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東芝がWindows 10用のDynaEdge ARメガネを発表

東芝は、ミニコンピュータに接続される格納式ディスプレイを備えた DynaEdge AR メガネをリリースする予定です。 製品の価格は 1899 ドルで、その目的は企業ユーザーです。

このデバイスは、コンピューター化された眼鏡型の dynaEdge AR100 ヘッド マウント ディスプレイ (HMD) と、小型コンピューターの dynaEdge DE-100 Mobile Mini PC です。 後者は、Windows 10 Pro オペレーティング システムで動作します。

格納式ベースに装着可能なこのデバイスには、対角線が 4,1 インチのマイクロ ディスプレイが搭載されています。 各種書類や説明書、動画、 e-mail メッセージ、通知、その他多くの情報。 ビデオ通話の利用が可能です。

ダイナエッジ

さらに、内蔵の 5 メガピクセル カメラの助けを借りて、このガジェットを使用すると、ビデオを録画したり、写真を撮ったり、バーコードをスキャンしたりできます。 追加のモジュールのおかげで、物流、生産、機器のリモート メンテナンス、およびトレーニングの分野で新製品を使用することが可能になります。

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ダイナエッジ

このメガネには、GPS モジュール、頭の位置を追跡するための加速度計とジャイロスコープ、音声通信用の二重ノイズ低減機能を備えたスピーカーとマイクが装備されています。 DynaEdge AR100 ヘッド マウント ディスプレイは、通常のメガネの上に装着できます。 管理用に特別なインターフェイスが開発されており、さまざまなセクション (ドキュメント、カメラ、ビデオ チャット) 間をすばやく移動できます。

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dynaEdge DE-100 モバイル ミニ PC の寸法は 16,5 x 8,4 x 2 cm、重量は 312 グラムで、ケーブルを使用してメガネに接続されます。 将来、開発者は、コンピューターに Wi-Fi 802.11ac および Bluetooth 4.2 モジュールが搭載されていることを前提として、機器間のワイヤレス通信をセットアップすることを約束しています。

出典: theverge.com

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